「会社は悪くない。でも、このままでよいとも思えない。」
「目標数字はある。でも、その先に何を実現したいのかが曖昧。」
「社員には未来を語りたいが、自分自身が腹落ちしていない。」
企業活動は単体で完結せず、より広大なルールの内部にあります。
いま重要なのは、企業を取り巻くどの階層が動いているのかを見ることです。
経営者個人の人生観・企業の歴史・社会の変化が同時に絡み合っているため、
数値目標や既存の経営手法だけでは「次にどこへ向かうか」を決めきれません。
人文知(哲学・歴史学・社会学・人類学など)を活用し、
経営者・企業・社会/時代の現在地と関係性を捉え、
企業固有の羅針盤とDNAを共創する、経営者向けの伴走型コンサルティングです。
従来型コンサルが「How」に強いとすれば、
人文コンサルは「Why / What」を扱う上流機能です。
戦略コンサルの代替ではなく、
経営の前提と方向を整え、各専門領域をつなぐ橋渡しの役割を担います。
変化の激しい現代において、企業には単なるスピードではなく、
経営者自身が持つ明確な指針(羅針盤)が求められます。
経営者の認識・意思決定が変わることで、
人材・予算・組織・取引先との関係が一新され、
社員・顧客・地域社会へと変化が波及します。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
全12回×120分のオンラインセッション。
「定める/知る/読む/統合/決める/行う」の6フェーズ、STEP0〜11で進みます。
各回の間に、経営者本人が動くワークと、こちらで進める調査・整理を分けて設計します。
経営の全体像と重要な判断軸を一枚で俯瞰する、経営対話の基盤。個別の分析結果ではなく、関係性と判断の根拠が一望できます。
経営の意思と原則/組織の新しい在り方/事業の再定義と角度/経営者自身の新しい在り方。
Origin Map(どこから来たか)/Identity Map(何者なのか)/Ecosystem Map(誰と生きているか)/World Map(どんな世界を生きるか)。
単一の指標で成果を保証することはいたしません。
その代わり、経営・事業・組織・経営者の内面という4つの領域で、
支援前後の状態を具体的に定義します。
経営者コーチングや顧問と近い投資額で、数字には表れない構造的な課題を可視化し、経営判断の土台を整えます。
値引きは行わず、ご予算に合わない場合は提供範囲を調整します。
※羅針盤によって判断軸が定まった後は、
人文組織設計/人文事業変革/人文新規事業開発への展開もご相談いただけます。
経営者との深い対話を通じ、企業が向かうべき「羅針盤(パーパスや存在意義)」の言語化と、それを事業や組織の意思決定へ実装するための伴走を行います。歴史、哲学、社会学などの「人文知」を活用し、目先の業務改善ではなく、次世代へ続く持続可能な「事業の生態系」をデザインします。
短期的な売上増減やコスト削減といった直接的なKPIのみでは測れません。当サービスが提供するのは、経営の根本的な「土壌改良」です。経営者の意思決定からブレがなくなることで、結果的に離職率の低下、採用力の向上、新規事業の創出といった中長期的な定量成果へと波及していきます。
経営の根幹を問い直すには、日常業務の連続から意図的に離れ、強制的に思考を深める「余白」が不可欠です。この時間は消費ではなく、未来に向けた最重要投資と捉えてください。日程の調整は柔軟に対応いたしますが、経営者ご自身が「今、本質的な問いに向き合う」という覚悟を持てるタイミングでの導入を推奨します。
全く問題ありません。「何かがズレている気がする」「言葉にできないモヤモヤがある」という状態こそ、我々が介入する最適なスタート地点です。対話を通じて自社の歴史や現状を俯瞰し、まだ言語化されていない本質的な課題の根源を特定していくプロセス自体が、このコンサルティングの核心です。
強い相乗効果を発揮するため、併用は非常に有効です。従来のコンサルタントが「How(いかに効率的に実行するか)」や「What(何をすべきか)」の最適化を担うのに対し、我々は「Why(なぜ我々がやるのか)」や「Where(どこへ向かうのか)」という根源的な指針を担います。役割と介入するレイヤーが明確に異なるため、衝突することはありません。
経営の極めて秘匿性の高い領域に踏み込むため、詳細の一般公開は控えております。事前の個別面談にて、機密情報を伏せた抽象化事例(事業承継に伴うアイデンティティの再構築や、地域を巻き込んだエコシステム化など)をご提示することは可能です。ただし、各社の歴史や文脈から紡ぎ出される「羅針盤」は完全に固有のものであり、他社の型をそのまま当てはめられるものではありません。